新着情報 NEWS

「情報モラル診断サービス」2018年度版の提供を開始しました!

2018年08月01日

「情報モラル診断サービス」は情報モラル教育の充実を目的として、カスペルスキーのインターネットセキュリティ分野の知見と、静岡大学 教育学部 塩田真吾准教授の情報モラル教育の専門性をもとに2015年より両サービスを共同で開発・展開している無料サービスです。2018年8月1日より新たな問題を加えた2018年度版の提供を開始しました。

 

昨今、小中学生のインターネット利用の日常化に伴い、ネット依存、ネットいじめ、犯罪被害といったトラブルが増加しています。家庭や学校で子どものインターネット利用に関する基礎知識の習得度合いと利用状況を把握することや、その向上と改善への継続的な取り組みは不可欠となっています。カスペルスキーと静岡大学は家庭と学校との両面からインターネットを利用する子どもたちへの教育を支援していきます。

 

■ 小中学校向け「情報モラル診断サービス」

情報モラル診断サービスは、教員向けのWebサービスです。学校で検定を実施し、その結果を全国対比や分布図などでわかりやすく可視化します。情報収集と分析にかかる時間と労力が軽減できるうえ、実情に沿った効果的な指導に役立てることができます。また、結果から注意を要する児童・生徒を抽出し、具体的な指導も可能になります。2015年5月のサービス開始以来、これまでに全国の小中学校約460校で、延べ2万3000人以上が受診しました。

 

実施した教員の方からは「子どもたちが楽しそうに取り組んでいたのが印象的。情報モラルやセキュリティの学習にもつながる良い機会となった」「情報モラルは単に知識だけでなく正しい判断に基づいた行動が重要なため、両方から診断できる点に高い信頼性を感じた」「生徒のスマホ利用状況と情報モラルのレベルを一度に把握することはなかなかできなかったため、今後は他のクラスや学年を通じて取り組んでいきたい」などのコメントが寄せられています。

 

対 象:全国の小中学校(小学校4年生から中学校3年生)

概 要:

  • 児童・生徒は「生徒用マイページ」で、解答結果と解説、診断履歴が確認できます。
  • 教員は「教師専用ページ」で、事前にクラス情報や児童・生徒情報(新規登録、編集、パスワードリセット、診断履歴)の登録や、問題および解説を確認することができます。また、診断結果分布図、クラス別全国対比のグラフを見ることができます。

 

■ 2018年度版「情報モラル診断サービス」の更新点

情報モラル全般(モラル、セキュリティ、法)について、現在のインターネットを取り巻く状況に沿った質問を加えました。例えば、「SNSによる誘い出し」「フィルタリング」「生体認証」「OSのサポート期限」などの問題を取り上げています。

 

「情報モラル診断サービス」公式サイト https://www.netmoral.net/