次世代エンドポイントセキュリティとは

“終わりなき
セキュリティ対策”への
現実解と最適解

『カスペルスキーの
新世代エンドポイント
セキュリティ』

DX、EDR、クラウド、ニューノーマル、AI、ゼロトラスト・・・
世の中で新たに生まれ、溢れ、変化する様々な “バズ” ワード。
ヒト・モノ・カネの制約下で、巧妙化・多様化するサイバー脅威にどう対処すればいいのか?
理想と現実の間に存在するギャップをどのように埋めればよいのか?

“いまできること”を踏まえた最も有効な現実解を選択できる多様性
“今後のこと”を考えた柔軟で効率的な拡張性

これが『カスペルスキーの新世代エンドポイントセキュリティ』です。

Contents 01

アンチウィルスでは不十分
その対策でEDRは正しいのか

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終わりなき、イタチごっこのセキュリティ対策にうんざりされている方も多いでしょう。
しかし、残念ながらサイバー攻撃は多様化・巧妙化し、いかなる組織・個人もリスクに直面しているのが現実です。

さらにテレワークやニューノーマルというスタイルの変化に伴い、エンドポイント(PC・サーバー・モバイル端末)が直面するリスクはますます増大しており、もっともリスクの高い侵入経路となっています。

そんな状況下で、今もアンチウィルスソフトだけに頼っていませんか?
あるいは、EDRというソリューションに過度な期待をしていませんか?

EDRを含めた侵入後の対策や有事における事業継続計画(BCP)は想定しておかなければならないものですが、EDRが活躍する状況は、その組織が非常に大きな被害を受けている(可能性がある)ことを意味し望ましい状況ではないのです。

まずはセキュリティの基礎を正しく構築・運用し、既知や未知の攻撃から企業を守る壁を作り、エンドポイントを防御することが最も重要です。

何度も流行を繰り返すランサムウェアなど、エンドポイントを狙った攻撃はほとんどが攻撃のどこかの段階で脆弱性を利用しています。脆弱性を把握し対策することで、多くのリスクは未然に回避することができることや、そうすることでインシデント対応に追われる時間の軽減もできることが、意外にも軽視されているのが現状です。

然るべき対策のおおまかな順序としては
1. 侵入防御対策(次世代アンチウィルス)
2. 脆弱性対策(脆弱性管理とパッチ管理)
3. 侵入後対策(EDRやBCP)

であり、俯瞰で見た場合に、抜けている(または脆弱な)ピースがない状況にすることが重要なのです。

Contents 02

いまできる現実解を提供する
「多様性」

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セキュリティの基礎となるアンチウイルスや脆弱性管理等を徹底し、順序だてた健全なITセキュリティ環境を維持するとしても、ヒト・モノ・カネの制約や利用中のビジネスインフラによって多種多様な課題やニーズが発生します。

例えば、新たにリモートワークによってモバイル利用での安全性確保が必要になった、脆弱性対策を強化したいがセキュリティ予算が削減された、EDR機能を追加導入したいが対応できるスキルや人材が不足している等々…

そこで求められるのが、有効性はもとより、コストと人材活用における効率性の高いピースを、手の届く実現可能な対策として提供できる、柔軟で包括的なソリューションです。

Contents 03

終わりのないセキュリティ
対策を
支える「拡張性」

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ビジネスシーンを取り巻く環境の変化と同調するかのように、ITセキュリティ対策への要求も日々変化しています。そして残念ながら、たとえ今日の選択が適切であっても、明日にはそれで充分とは言い切れないのです。

将来の対策に向けた拡張性を考慮することは、最も有効で最善の「いまできる」対策を導入することと同じように重要です。継ぎ接ぎでバランスの悪いソリューションを選択・導入することは、かえって余分な運用コストや人材不足など新たな課題を産みだします。

様々な問題も突き付けられる中で、最適な現実解を提供し、さらに必要に応じて簡単に効率的に拡張可能なソリューションこそが、今求められる「新世代エンドポイントセキュリティ」だとカスペルスキーは考えています。

Contents 04

カスペルスキーが選ばれる理由

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課題やニーズに合った最善で現実的な導入

カスペルスキーの「新世代エンドポイントセキュリティ」では、既知・未知のマルウェアの攻撃からの防御、脆弱性を突いた侵入からの防御、EDRによる脅威への迅速な対応・予見まで、多種多様な課題やニーズに応じた保護機能を、柔軟に、かつ安価に導入できます。

理想と現実のギャップを埋める実現可能で最も有効な解を選択することで、巧妙化するサイバー攻撃に絶対的な自信を持って立ち向かうことができます。

自動化・省力化・一元管理と、高い拡張性による、効率的なリソース活用

カスペルスキーのエンドポイントセキュリティは運用負荷を軽減するために自動化・省力化を実現するように設計されており、さらに個々の機能やコンポーネントは緊密に統合され一元管理されます。

拡張性のあるカスペルスキーのエンドポイントセキュリティは、セキュリティ強化のどの段階においても、人的リソース、コスト、インフラ面に対し、複数社製品の継ぎ接ぎ導入と比較して、はるかに効率的なソリューションを提供します。

Contents 05

カスペルスキーの主要製品
ポートフォリオ

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その他の製品紹介・キャンペーン等についてはこちらでご覧頂けます。

Contents 06

お客様のその課題をカスペルスキー
で解決

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Case 01

#脆弱性対策 #IT資産管理 #予算の有効活用

脆弱性対策の自動化とIT資産管理の実現

ソフトウェア脆弱性対策がうまくできない・人手がかかる。

IT資産が増加し複雑化するので管理に手が行き届かない。

IT資産管理システムの導入には金がかかる。

Case 02

#EDR #オールインワン #自動化・省力化

低コストで運用も簡単なEDR機能の導入

EDRの導入を求められているが高額な費用が掛かる。

EDRの運用管理ができる専門知識をもった人材がいない。

Case 03

#クラウド(SaaS) #メンテナンス #コスト重視

手間いらずなクラウド型セキュリティの
実現

管理用サーバの設置やバージョンアップ等のメンテナンスが
面倒。

近頃ビジネスメール詐欺やフィッシングの報告が多い。

Case 04

#クラウド(SaaS) #シャドーIT #EDR

シャドーIT制御などクラウド前提の
ソリューション

シャドーIT(管理外のクラウドサービス利用)の被害が心配。

運用が簡単で低コストなEDRソリューションが見つからない。

Contents 07

F A Q(よくあるご質問)
 

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  • 現在、他社のアンチウイルスを利用中です。すぐに変えられないのですが、脆弱性対策機能のみ利用することは可能ですか?

  • はい。可能です。
    既存のアンチウイルスをそのままご利用いただく場合、脆弱性対策(KVPM)のみ個別にご購入が可能です。

  • PC1000台で導入を検討しています。クラウドで管理したいと思いますがKES Cloudは利用可能ですか?

  • いいえ。KES Cloudは管理対象デバイス数が 999台までとなります。
    1,000ライセンスを超えるご利用の場合には、KESBシリーズでご検討ください。
    クラウド管理については、KESBシリーズを 300台以上ご購入のお客様には KSC Cloud Console(無償のクラウド管理ツール)をご利用いただけます。

  • 他社製品を利用していますが、カスペルスキー製品を導入する際に既存ソフトをあらかじめアンインストールする必要はありますか?

  • いいえ。インストール時に自動で既存のソフトウェアをアンインストールすることが可能です。(一部できないバージョンがございますので、事前に弊社までご確認ください)

  • KESB への乗換を検討していますが、PC の使用台数も増える見込みのため、 現在保有しているライセンス数より多いライセンスを乗換プログラム価格で購入することは可能でしょうか?

  • はい、可能です。
    現在保有しているライセンスの1.5 倍まで乗換プログラム価格で提供いたします。

  • カスペルスキー製品を購入前に評価したいのですが、評価版を入手することは可能ですか?

  • はい、可能です。
    弊社Web サイト(www.kaspersky.co.jp)より、30 日間の評価版をダウンロード頂きます。評価版は10 ライセンスまで利用可能です。
    30 日を超える、あるいは11ライセンス以上での評価をご希望の場合は、弊社パートナー営業本部までお問い合わせください。

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