KES Cloud

KESBのポイント

KESB Select

ふるまい検知・AI解析・ホスト侵入防止・世界中から収集されたクラウドベースの脅威情報(KSN)など、最新の技術(NGAV)を標準実装。

インストールされたソフトウェアや、ハードウェアのインベントリ情報を収集して一元管理(IT資産管理)

管理サーバーからリモートでカスペルスキー製品とサードパーティー製品のインストール/アンインストールが可能

OSやインストール済みアプリケーションの脆弱性をスキャンし修正の重要度をつけてレポート

Webアクセスやアプリケーションの制御でSNSやファイル転送ツールの利用を制限、外部デバイスの接続も制御

Windows、Linux、MAC、Android、iOSに対応した統合型エンドポイントセキュリティ

KESB Advanced

Microsoft製品のアップデートを決められたルールに沿った脆弱性管理(パッチ自動配信)が可能

サードパーティ製品のアプリケーションの修正プログラムも決められたルールに沿った脆弱性管理(パッチ自動配信)が可能

ユーザーの日々のPC操作をAIが学習して普段行わない危険な実行処理をブロック。

レガシーOS対応

Microsoft社でサポート終了・予定しているOSについても一部サポート実施しております。レガシーOSを使用している端末が残ってお困りのお客様に最適です。

Linuxについても同様にレガシーOS対応しているものがございます。詳細は下部ページにて掲載している最新のシステム要件をご参照ください。

Emotet対策

アダプティブアノマリーコントロール

クライアント端末の利用状況をAIが判断し、「OfficeアプリケーションによるMicrosoft PowerShellの起動」や「PowerShellによる難読化されたコードの実行」など、Emotetなどでよく利用されるような正規アプリケーションの危険な動作を検知してブロック。

「ブロック」固定での設定も可能
※KESB AdvancedおよびKEDR Optimumでご利用いただける機能です。

ランサムウェア対策

多層防御セキュリティ・脆弱性対策

パターンマッチングだけではなく、クラウドの脅威情報(KSN) を活用したAIによる解析、サンドボックスだけでなく実環境上の動作を監視するふるまい検知、既知の脆弱性を把握し、その脆弱性を突く 攻撃をブロックする脆弱性攻撃など、次世代型テクノロジーの多層防御によりランサムウェアに対して効率的に保護します。ふるまい検知によりマルウェアだと判断された場合、そのマルウェアが行った動作を修復(ロールバック)し、元の状態に復元が可能です。

管理コンソール(無償)

Kaspersky Security Center(KSC)
Kaspersky Security Center Cloud Console(KSC CC)

KESB Select/Advancedはオンプレミス管理コンソール(KSC)を標準でご用意しています。また、300ライセンス以上のご利用でクラウド管理コンソール(KSC CC)にて管理することも可能です。
KSC CCについて詳しくはこちら

EDR機能を搭載した上位製品

KEDR OPTIMUM

KESBシリーズにEDR機能を追加したKEDR Optimum。セキュリティの専門知識がなくても防御した脅威の詳細な分析・調査、対象プログラムの隔離、対象パソコンのネットワーク隔離が可能。
詳しくはこちら

KESB ライセンスのカウント方法

ライセンスカウントの考え方

KESB Select/ KESB Advanced

ライセンス体系

KESBには、以下2つのライセンスがあります。用途に合わせて製品を購入いただけます。

ライセンス名 主な使用用途 含まれるアプリケーション
KESB Select ・エンドポイント保護(NGAV)
・IT資産管理
・デバイス制御/アプリケーション起動制御/Webフィルタリング
・脆弱性スキャン
KES for Windows
KES for Mac
KES for Linux
KSWS
KS for Mobile
KSC(管理ツール)
KESB Advanced ・KESB Selectの全機能
・サードパーティ製品の修正パッチ配布
・OS クローニング(OSイメージ管理)
・リモートデスクトップ(デスクトップ共有)
・暗号化
・Microsoft/サードパーティー製品の脆弱性管理(パッチ自動配信)
・アダプティブアノマリーコントロール
KES for Windows
KES for Mac
KES for Linux
KSWS
KS for Mobile
KVPM
KSC(管理ツール)

※ KES for Windows:Kaspersky Endpoint Security for Windows
※ KES for Mac:Kaspersky Endpoint Security for Mac
※ KES for Linux:Kaspersky Endpoint Security for Linux
※ KSWS:Kaspersky Security for Windows Server
※ KS for Mobile:Kaspersky Security for Mobile
※ KSC:Kaspersky Security Center

KESB Select、KESB Advanced機能比較

それぞれのライセンスで利用できる機能について、下記の表をご参照ください。

※WindowsOS保護の場合

KES Select KES Advanced
機能一覧 クライアントOS サーバーOS クライアントOS サーバーOS
Kaspersky Security Network(KSN)
ふるまい検知
脆弱性攻撃ブロック
ホスト侵入防止
修復エンジン(ロールバック)
ファイル脅威対策
ウェブ脅威対策
メール脅威対策
ネットーワーク脅威対策(IPS/IDS)
ファイアウォール
有害USB攻撃ブロック
アプリケーション起動制御
デバイス起動制御
Webフィルタリング
ディスク全体の暗号化(Kaspersky独自)
ディスク全体の暗号化(BitLocker)
ファイルレベルの暗号化
脆弱性管理(バッチ自動配信)

KESBシリーズで利用可能な各アプリケーションの機能について、下記をご参照ください。

機能比較マトリックス KES for Windows(クライアント) KES for Windows(サーバー) KSWS KES for Mac KES for Linux KES for Android
KSCでの統合管理
EMM4で設定※
ファイル脅威検索
メール脅威対策
Web脅威対策
ふるまい検知
(スクリプト監視)
脆弱性攻撃ブロック
ネットワーク脅威対策(IPS/IDS)
ファイアウォール
(windows firewallの管理機能)

(管理機能)

(Samsung KNOX)
ヒューリスティック分析
ランサムウェア対策(アンチクリプター)
IT資産管理

デバイス制御
(MDM)
アプリケーション起動制御
(起動制御とホワイトリスト登録)

(起動制御とホワイトリスト登録)
アダプティブアノマリーコントロール
Webフィルタリング
フルディスク暗号化

(BitLockerの管理)


(FileVault2の管理)
脆弱性スキャンとパッチ配信

※Enterprise Mobility Management

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さらに詳しく

■製品説明資料 ※KESBに含まれる各アプリケーションの機能詳細

■アプリケーション説明資料
※KESBに含まれる各アプリケーションの機能詳細

ダウンロードサイト

■アプリケーションダウンロードURL ※ライセンスに含まれるアプリケーションのダウンロードURL

■評価版ライセンス ※評価版ライセンス申請用URL

各種リンク

■製品サポートURL ※オンラインヘルプ、バージョンごとのシステム要件、トラブルシューティングなど

キャンペーン情報

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