300ユーザー以上でKESBシリーズのライセンスを新規ご購入いただいたお客様には
無償でご提供しているクラウド管理基盤の「KSC CC」のご利用が可能です。
KSC CCの4つの利点
~KSC CCはすぐに利用可能で、追加費用が発生しません~
01.
サーバー機器の調達や構築が不要、導入開始からすぐに利用可能
02.
サーバー機器の監視やメンテナンス作業が発生せず、運用負荷を軽減
03.
クラウドで提供されるため、オフィス外でもセキュリティ管理が可能
04.
KESBシリーズ・KEDR Optimumを300ライセンス以上購入いただくだけで、追加費用なし!
KSC CCの利用イメージ
~クラウドだからどこからでも使えます~
オンプレ管理コンソール(MMCベース)との違い
機能またはプロパティ | Kaspersky Security Center | |
---|---|---|
オンプレ(MMCベース)の管理コンソール | Kaspersky Security Center Cloud Console(KSC CC) | |
管理サーバーの場所 | オンプレミス | Cloud |
データベース管理システム(DBMS)の場所 | オンプレミス | Cloud |
Webベースの管理コンソール | ー | |
管理サーバーとDBMSのメンテナンス | お客様による管理 | カスペルスキーが管理 |
管理サーバーの階層 | (KSC CCの管理サーバーは、階層内のプライマリ管理サーバーとしてのみ機能し、ポリシーとタスクの監視にのみ使用できます) |
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管理グループ階層 | ||
オンプレミスのKasperskySecurityCenterからKaspersky Security Center Cloud Consoleへの管理対象デバイスと関連オブジェクトの移行 | ー | |
ネットワークポーリング | (配布ポイントのみ) |
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管理対象デバイスの最大数 | 100,000 | 25,000 |
Windows、macOS、およびLinux管理対象デバイスの保護 | ||
モバイルデバイスの保護 | ||
パブリッククラウドインフラストラクチャの保護 | ||
デバイス中心のセキュリティ管理 | ||
アプリケーションポリシー | ||
Kasperskyアプリケーションのタスク | ||
カスペルスキーセキュリティネットワーク | ||
KSNプロキシ | (配布ポイントのみ) |
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カスペルスキープライベートセキュリティネットワーク | ー | |
Kasperskyアプリケーションのライセンスキーの集中展開 | ||
管理対象デバイスを別の管理サーバーに切り替える | ー (別の管理サーバーに切り替えるには、管理対象デバイスにネットワークエージェントを再インストールする必要があります) |
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仮想管理サーバーのサポート | ||
サードパーティのソフトウェアアップデートのインストールとサードパーティのソフトウェアの脆弱性の修正 | (サードパーティのソフトウェアの脆弱性を修正するために、推奨される修正のみをインストールできます) |
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管理対象デバイスで発生したイベントに関する通知 | ||
暗号化管理 | (BitLocker暗号化のみを使用できます) |
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ユーザーアカウントの作成と管理 | ||
データベース内のイベントの最大数 | 400,000 (最大45,000,000まで増やすことができます) |
400,000 (管理対象デバイスの数によって異なります) |
SIEMシステムとの統合 | (Syslog形式とTLS over TCPプロトコルのみを使用) |
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管理サーバーをWSUSサーバーとして使用する | ー | |
ポリシーとタスクのステータスの監視 |